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ITよろず問い合わせ/Microsoft Office365

Last-modified: 2014-07-29 (火) 13:38:57 (3549d)
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メール全般

メールが届かない

送受信において多少のタイムラグがあるのは前提として、まずは下記をご案内。

Exchange Online メッセージ追跡ツールを使用したメール配信のトラブルシューティング
Office365でカスタムドメインを追加した後にメールの問題のトラブルシューティングを行う

また、「配信レポート」という機能を利用してトレースすることも可能。

そもそも「Office365がまともに動いているのか?」という点も疑わなければならないので、サービスの正常性を確認してみること。

ちなみに、中国では検閲により送受信ができないことがあるのだとか。
外部から送信された内容に検閲エラーがあると送信者にエラーが返るらしいが、内部から送信して検閲エラーがあると、エラーとならず「ただ届かないだけ」となるとのこと。

Outlook Web Access

署名などを登録しても反映されない

単にタイムラグがあるだけで、1時間程度?経過すれば反映される。

Outlook Web Accessが使いづらい

ワガママ言うな。

というのはさておいて、機能の数や質、具体的にはローカルPCにインストールするOutlookと比べてしまうと、「今までできていたことが、できなくなってしまっている」という感想はごもっとも。

じゃあ365のプランとしてローカルにMicrosoft OfficeをインストールできるならOutlookを使った方が良いのでは?というと、それはまた別の話。

Outlookを使うメリットは、署名のパターンや検索および仕分けルールなど、操作性や機能がWebよりも充実していること、オフライン時の操作性が高いこと、そもそもOutlookを使い慣れていること、署名の設定などWeb版では設定しても反映されるまで多少の遅延があるがOutlookの場合は遅延がないこと、等。

デメリットとしては、そもそもメモリは最低2GBは欲しいくらいにOutlookは重いアプリであること、POP形式だと「どの端末から見ても同じメールボックスの状態」にならずクラウドの良さを殺してしまうこと、そのため一般的にはIMAP方式を取るが同期も動作も重いこと、IMAPモードでもローカルにデータはダウンロードされるため容量を食うこと、ローカルにファイルが作られてしまうため紛失や盗難の際に情報漏洩の原因となりうること、などが挙げられる。

参考URL




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