株式交付費とは、新株の発行(新株発行費)または自己株式の処分に係る費用を指す。
具体的には、株式募集のための広告費、金融機関の取扱手数料、証券会社の取扱手数料、目論見書・株券等の印刷費、変更登記の登録免許税、その他の株式交付等のために直接支出した費用がある。
原則は営業外費用として処理するが、企業規模拡大のための財務活動にかかる株式交付費については繰延資産として計上できる。
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