繰延資産のひとつで、会社設立後から営業開始までにかかった費用のこと。
具体的には、土地、建物等の賃借料、光熱費、使用人の給料、広告にかかる費用、支払利息、保険料などを指す。
創立費と開業費の違いは、創立費は登記費用など会社設立前までの費用であることに対し、開業費は会社設立から営業開始までに要した費用であること。
また、そもそも繰延資産と前払費用との違いは、すでに役務提供など費用の対価が発生しているかどうか。
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