販売管理/品目制限
Last-modified: 2014-06-26 (木) 11:05:28 (3564d)
販売管理の機能の一つで、文字通り販売伝票に入力する品目マスタを制限できる機能。
概要 †
大きく受注可能品目と受注不可品目があり、どちらも条件テクニックで構成されている。
受注可能品目 †
得意先が注文することのできる品目を限定する。
一見、こちらが製品を提供できないような信用できない客と取引するのは、そもそも如何なものか?という印象もあり、また管理に見合うメリットが乏しいので使用する価値があるか疑問とも思ったりもするのだが、例えば何らかのライセンスを保持していなければ販売できない的なニーズで使うのだろうか?
受注不可品目 †
得意先が注文することのできない品目を指定する。
例えば炭素繊維なんかのセンシティブな品目は提供できません・・・という場合にGTSやなんかを導入しなくてもタダで機能を利用できる分、こちらの方がまだ使いでがあるかも。
まとめ前のメモ †
- 品目制限タイプ?
コレ依存で、販売伝票に入力してはならない品目マスタを指定でき、これを除外品目と呼ぶ。 - 販売伝票タイプ
このレベルで受注可能品目・受注不可品目をチェックするかどうかを指定可能。
受注可能品目も受注不可品目も、受注先をキーまず検索され、登録されていない場合に支払人をキーに検索される。
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