ABAP/LEAVE TO CURRENT TRANSACTION
Last-modified: 2016-07-05 (火) 11:51:37 (2845d)
LEAVE TO TRANSACTIONのオプション命令
概要 †
用法 †
基本的な使い方はLEAVE TO TRANSACTIONの項に譲るので、当該箇所のヘルプを抜粋。
CURRENT TRANSACTIONが指定されると、[[CALL TRANSACTION>ABAP/CALL TRANSACTION]]または[[LEAVE TO TRANSACTION>ABAP/LEAVE TO TRANSACTION]]によるトランザクションの呼び出しに使用された[[トランザクションコード>SAPのオブジェクト/トランザクションコード]]を使用して、現在のトランザクションが呼び出されます。 パラメータトランザクションまたは バリアントトランザクションを除き、このトランザクションコードは、[[システム項目>ABAP/システム変数]]sy-tcode に含まれています。 パラメータアクションまたはバリアントトランザクションを使用すると、それらのトランザクションコードが呼び出しに使用され、sy-tcodeには、暗黙的に呼び出されるダイアログトランザクションの名称が入ります。
サンプル †
LEAVE TO CURRENT TRANSACTION.
これだけ。
その他 †
LEAVE系の関連する命令には、LEAVE TRANSACTION?、LEAVE PROGRAM、LEAVE LIST-PROCESSING、LEAVE TO SCREEN、LEAVE TO LIST-PROCESSING、LEAVE TO TRANSACTION、LEAVEなどがある。
【スポンサードリンク】
コメントはありません。 Comments/ABAP/LEAVE TO CURRENT TRANSACTION?