SAPの拡張手段/CATT
Last-modified: 2016-02-15 (月) 12:35:19 (2985d)
T-Code:SCATにて作成する、バッチインプットセッションのガラのようなもの。
特筆すべきは下記の点。
1.入力項目を変数化することができ、Tab区切りテキストファイル形式でExport可能
2.Exportファイルに記載したレコードのImport=一括Upload可能
3.実行クライアントの設定が、CATT使用可能となっていること
正式名称はComputer Aided Test Tool、つまりコンピュータ支援テストツールであり、本来的にはテストデータ登録や負荷テストのために使用する。
なお、ECC6.0からはCATTはサポートされていないため、トランザクションコードSECATTのeCATTを使うこと。
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