SAPのオブジェクト/データクラス の変更点
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データクラスとは、[[テーブル>SAPのオブジェクト/テーブル]]の[[技術設定>SAPのオブジェクト/技術設定]]のひとつで、テーブルが格納されるデータベースの物理的領域(オラクルで言う表領域?)を決定する項目らしい。 Helpによると、最も重要なデータクラスはAPPL0(マスタデータ)・APPL1(トランザクションデータ)・APPL2(組織データとカスタマイジングデータ)の3つであり、またこの設定はDBがOracleかInformixの場合のみ有効とのこと(SQL Serverはガン無視ってこと?)らしいので、殆どの場合はこの3つの中から最も「それっぽいもの」を選んでおけばいいんじゃない? |コード|テキスト|h |APPL0|マスタデータ、透過テーブル| |APPL1|トランザクションデータ、透過テーブル| |APPL2|組織およびカスタマイジング| |DDIM |BW の次元テーブル| |DFACT|BW のファクトテーブル| |DODS |BW の ODS テーブル| |USER |ユーザデータクラス| |USER3|Customer data class USER3 generated by BRSPACE| |SDIC |ABAP ディクショナリテーブル| |SDOCU|文書| |SLDEF|Repositoryswitch tablespace| |SLEXC|Repositoryswitch tablespace| |SLOAD|Dynpro およびレポートロード| |SPROT|スプールおよびログ| |SSDEF|Repositoryswitch tablespace| |SSEXC|Repositoryswitch tablespace| |SSRC |Dynpro およびレポートのソース| ~ ~ CENTER:【スポンサードリンク】 #htmlinsert(amazon_book_sap_system_implement) ~ ~ ---- #pcomment(reply)